伐採・抜根の費用はいくら?料金の決まり方と抑えるコツを植木屋が解説
庭木の伐採・抜根の費用は、木の高さ・幹の太さ・作業環境・処分量の4つでほぼ決まります。条件による差が大きいため、多くの植木屋が現地または写真での見積もり制です。この記事では、費用の決まり方と、無駄なく安く抑えるコツを解説します。
伐採と抜根の違い
| 作業 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 伐採 | 木を根元から切り倒し、幹・枝を搬出する | 切り株は地面に残る |
| 抜根 | 残った切り株と根を掘り起こして撤去する | 跡地を更地として使える |
「木を無くしたい」というご相談の多くは伐採で完了しますが、跡地を駐車場や花壇にしたい場合は抜根まで必要です。切り株を残すとシロアリの住処になったり、切り口から再び芽が伸びてくることがあるため、跡地の使い方に合わせてどこまでやるかを決めるのが正解です。
費用が決まる4つの要素
① 木の高さ・幹の太さ
作業量に直結する最大の要素です。特に7mを超える高木は、倒す方向の管理やロープでの吊り切りなど安全対策が増えるため、費用が大きく変わります。
② 作業環境
隣家との距離、電線・塀の有無、重機やトラックが入れるか。住宅密集地では木を一度に倒せず、上から少しずつ切り下ろすため工数が増えます。大田区・品川区のような住宅街では、この「環境要因」が費用を左右することが多いです。
③ 処分する量
切った幹・枝は産業廃棄物として処分が必要です。処分費が作業費と別建てになっている業者が多いため、見積もりでは処分費込みの総額を必ず確認してください。
④ 抜根の有無
根は地中に広がっているため、抜根は見た目以上に重労働です。伐採だけか、抜根までやるかで総額が変わります。
費用を抑える3つのコツ
- 跡地の使い方を先に決める — 使う予定がなければ切り株処理(防腐・防蟻)だけにして抜根を省く、という選択で費用を抑えられます。
- 他の作業とまとめて頼む — 剪定や除草と同じ日にまとめると、出張・処分の効率が上がります。
- 相見積もりを取る — 植木屋いぶき苑は他社様のお見積りより1円でも高ければ10%割引です。見積書をお持ちください。
こんな木は放置しないでください
- 枯れている・幹に空洞やキノコがある(倒木の危険)
- 電線や隣家の屋根に枝が掛かっている
- 台風のたびに大きく揺れて不安を感じる
倒木や枝折れで隣家・通行人に被害が出ると、所有者の責任問題になりかねません。「まだ大丈夫」と思っているうちの対処が、結果的に一番安く済みます。
よくある質問
1本だけの伐採でも来てもらえますか?
もちろんです。大田区大森西を拠点に半径約40km圏内(東京都内・神奈川東部・埼玉西部)に対応しており、木1本のご依頼からお引き受けします。
見積もりに費用はかかりますか?
現地調査・お見積りは無料、お見積り後のキャンセルも無料です。まず写真をお送りいただければ、概算の金額をご案内することもできます。
思い出のある木なので、切るか迷っています。
無理に伐採をおすすめすることはありません。強剪定で小さく維持する方法もありますので、木の状態を見ながら選択肢をご提案します。ご相談だけでも歓迎です。